本日の一押し商品は、煙も少なく美味しいお肉が焼けちゃう「火山灰プレート HAI」です。
火山灰プレートHAIは何処でうまれたのか?
美濃焼で有名な町、岐阜県土岐市にある三谷陶器さんから、作り出されました。
その名の通り、土と火山灰を混ぜ合わせて造られた、驚きのプレート!
それが、火山灰プレートHAIです。
HAIのメリット!
A 煙が少なくプレート料理ができるので、家の中でも大丈夫。外出しずらいコ ロナ禍で大活躍!
B遠赤効果で素材の旨味がぎゅっと凝縮。つまり、旨味を逃さずに焼けるプレートなんです。
C 桜島火山灰特有の保温性がある為、ガスの使用を少なくできて、よりエコに。
煙が少ない理由・・・
火山灰特有の遠赤外線率の高さにより、中火でも食材の中から発熱し、美味しく焼けます。つまり、中火で焼く事により、油が蒸発しない為、煙が少なくなります。
クラウドファンディング
桜島の噴火により大量に降り積もる火山灰。その量は年間100トンを超えることも珍しくないが、そのほとんどは何にも有効活用されていない。
しかし、このような状況下で、火山灰を何か有効活用できないかという想いを持った技術開発者と、美濃焼の産地である土岐市の「見谷陶器」がつながった。そしてクラウドファンディングプロジェクトを経て完成したのが「火山灰プレート HAI」なんです。
HAIのデメリット・・・IHに対応してないんですね。
三谷陶器陶器さんでは、火山灰プレート HAIはもちろん、美濃焼の素晴らしい商品も制作されていますのでHPからどうぞ!
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メディアからも紹介
アウトドア雑誌 [BE-PAL]~
鹿児島県でテレビを見ると、天気予報だけでなく降灰予報をやっていています
それくらい桜島の活動が活発で、灰がよく降るということだが、この灰を有効活用できないかと考えたのが、岐阜県の見谷陶器さんです。
美濃焼の産地・土岐市で陶磁器の製造・卸売りをしている会社です。
見谷陶器さんから、考えだされたプレートがその名も「火山灰プレート HAI」
鉄板とどう違うか?
火山灰特有の赤外線放射性の高さ。
つまり、弱い火でも肉にしっかりと熱が通るから、弱火で焼くことができる
弱火ということは肉の脂が蒸発しないので、煙が出にくいメリットがあります。
その結果、お家の中でプレート料理を、煙を気にせずできちゃいます。
しかし、IHでは使用することが出来ません。
アウトドアで使うメリットもあります
「火山灰プレート HAI」は軽いんです。
「正方形」モデルは650gです。
少し面積の広い「長方形」モデルは750gです。
同じ厚さ、同じ大きさの鉄板なら2㎏くらいはあります。
しかし、HAIなら、段違いに軽く、厚さがあるので蓄熱性も高く、料理が冷めにくいんです。つまり、アウトドアにも最適です。
試してみる価値あり!一押しです!
その他多くのメディアからの紹介
BE-PALさんの他にも、多くのメディアから紹介がされた火山灰プレートHAI
全国放送TV番組、地域のラジオ局、新聞社、などです。
多くのメディアからの紹介を持つ、火山灰プレートHAI。
この商品の良さがうかがえますね。
商品の良さは勿論ですが、なぜここまでのメディアからの紹介が
なされたのか?
それは、火山灰プレートHAIの販売には
クラウドファンディング(インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、趣旨に賛同した人から資金を集める方法です)による597人ものサポーターからの応援されての先行販売も注目された事もあります。
鹿児島県の人々が 困っている桜島の火山灰での生活被害
桜島から日々繰り返される噴火による火山灰。
年間に降る火山灰はなんと100万トンを超えることもあるそうです。
東京ドームに満杯に水を入れた量ぐらいです。そのほとんどが、有効活用されておらず、この火山灰を利用した製品を何とかでできないか?
岐阜県土岐市にある、三谷陶器さんは考えました。少しでも、この灰を有効活用できないものか?
クラウドファンディングからの応援もつのり、完成されたのが火山灰プレートHAIなんです。
多くのメディアからの紹介もあり、数多くの人たちが火山灰プレートHAIを購入されました。6月に先行販売された商品は、すぐに完売しましたが、
現在予約販売中となりました。
火山灰プレートのサイズはこちらになります。参考にしてください
追加記事
三谷陶器さんの火山灰プレート同様に、一押しのプレートも紹介しますね!
同じく岐阜県の高山市から。
「砂原石材 高山店」の 溶岩石プレート
こちらは、火山灰でなく溶岩石を原料とし、三谷陶器さんの火山灰プレート同様に、職人さんのもと、手作りです。こちらも素晴らしいです。
同サイト「ICHOSHI]でも紹介しています⇒ 溶岩石プレート
まだまだ、商品紹介は少ないですが、一押し出来るものを探していきます。